新着情報
弁護士・医師 小島崇宏が、第6回阪大整形外科開業医会講演会において講演を行いました。
日 時:2014年7月12日
場 所:堂島ホテル
演題名:「整形外科診療に役立つ患者トラブル対処法
~後遺障害診断書作成時のポイントから迷惑患者対応まで~」
代表弁護士小島崇宏が、平成26年度国公私立大学附属病院医療安全セミナーの「国際医療の質・安全学会2013第4回遠隔地参加プログラム」のセッションにて、ナビゲーターを務めました。
ロバート・フランシスQCの講演の解説を行いました。
日 時:2014年7月2日
場 所:豊中市 千里ライフサイエンスセンター
弁護士・医師 小島崇宏が、公立豊岡病院組合立豊岡病院医療安全講演会において講演を行いました。
日 時:2014年6月27日
場 所:公立豊岡病院組合立豊岡病院
演題名:「日々の少しの心がけが紛争を防止します
~カルテ作成時のポイントから患者説明の注意点まで~」
代表弁護士 小島崇宏が、大阪大学医学部附属病院のリスクマネジメント講習会において、同院中央クオリティマネジメント部看護師と共に「転倒の予防 ここが危ない、こんな時注意」と題する講演を行い、病院内での転倒・転落事故に関する裁判例を紹介しました。
日 時:2014年6月4日
場 所:大阪大学医学部講義棟
代表弁護士 小島崇宏が、第59回日本透析医学会学術集会・総会において、「透析患者の医療裁判事例を考える」と題する教育講演を行いました。。
本教育講演では、日本の医事紛争の概況を説明し、透析患者に関する刑事・民事の裁判例を紹介しながら、医事紛争を回避するために日々注意すべき点等を解説いたしました。。
当日は、550名収容可能な会場で立見の方が多数いらっしゃるという盛況ぶりで、医療従事者の医事紛争に関する危機意識の高さが伺われました。
日 時:2014年6月14日
場 所:神戸市 神戸ポートピアホテル
代表弁護士小島崇宏が、大磯義一郎教授(浜松医科大学医療法学)、富永愛弁護士(富永愛法律事務所)とともに、横浜市立大学附属病院において、医師・弁護士 ダブルライセンス保持3名による、医療模擬裁判を行いました。この医療模擬裁判は、医療を取り巻く法律の基礎を学び、さらに実際に訴訟になったケースを題材に、医師・弁護士 ダブルライセンス保持3名が証人尋問の実演講義をライブで行い、参加者には「裁判官」として参加してもらう、参加型ケーススタディーです。
日 時:2014年6月2日
場 所:横浜市立大学附属病院
代表弁護士小島崇宏が、第87回日本整形外科学会学術総会において、「裁判例を踏まえた診療ガイドラインの再考」と題する発表を行いました。
本発表では、後縦靱帯骨化症除去前方除圧術に関する裁判例(大阪地裁判決平成21年11月25日、以下「本判例」という。)を中心に、診療ガイドラインについて言及された裁判例を検討し、引用された診療ガイドラインから、医事紛争での診療ガイドラインの引用方法及び引用内容を分析し、より良い診療ガイドラインのあり方を検討したものです。
日 時:2014年5月22日
場 所:神戸市 神戸国際展示場
代表弁護士小島崇宏が、大磯義一郎教授(浜松医科大学医療法学)、山崎祥光弁護士(井上法律事務所)とともに、浜松医科大学医学部生に対し、医師・弁護士 ダブルライセンス保持3名による、、医療模擬裁判を行いました。
この医療模擬裁判は、医療を取り巻く法律の基礎を学び、さらに実際に訴訟になったケースを題材に、医師・弁護士 ダブルライセンス保持3名が証人尋問の実演講義をライブで行い、参加者には「裁判官」として参加してもらう、参加型ケーススタディーです。
日 時:2014年5月21日
場 所:浜松医科大学
弁護士・医師 小島崇宏が、2014年4月から大阪大学大学院医学系研究科博士課程に入学しました。
大阪大学医学部附属病院中央クオリティマネジメント部の中島和江先生のもと、医療安全について研究を行い、今まで以上に、医療事故発生後の紛争面だけでなく、医療機関における予防法務面での充実したアドバイスをさせて頂きます。大学院在学中も、弁護士業務は今までどおり行ってまいりますので、ご遠慮なくご相談ください。