新着情報
弁護士・医師 小島崇宏が、日本透析医学会雑誌(第47号№12 2014)の総説に
「透析患者に関する医療裁判事例を考える―第59回日本透析医学会教育講演より―」
と題する寄稿をしました。
弁護士・医師 小島崇宏が、大阪大学医学部において、医学部5年次学生の特別講義「ヘルスケアリスクマネジメント」の中で、「医事紛争に巻き込まれないために」と題し、医事紛争の概観、紛争に耐えうるカルテの書き方、患者対応などについて講演を行いました。
日時:2014年12月5日
場所:大阪大学医学部講義棟
演題名:「医事紛争に巻き込まれないために」
弁護士・医師 小島崇宏が、第9回医療の質・安全学会学術集会において、「医療法学的視点からみた診療ガイドライン」と題するシンポジウムにおいて、「医療法学的視点からみたより良い診療ガイドラインの提示」と題し発表を行い、シンポジストを務めました。かかるシンポジウムでは、医師・弁護士のダブルライセンスを持つ演者5名と医師1名によるもので、診療ガイドラインが医事紛争(医療訴訟)においてどのように取り扱われ、どのような問題点があるかをディスカッションし、診療ガイドライン作成の段階から、診療ガイドライン等の医療に詳しい弁護士によるリーガルチェックを受けることを推奨し、活況のもと終了しました。
日時:2014年11月22日
場所:幕張メッセ
演題名:「医療法学的視点からみたより良い診療ガイドラインの提示」
弁護士・医師 小島崇宏が、平成26年母子保健総合医療センター・コンプライアンス研修において、「医療機関におけるコンプライアンス ~患者個人情報漏洩問題を中心に~」と題し、講演を行いました。
日時:2014年11月19日
場所:地方行政独立法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター
演題名:「医療機関におけるコンプライアンス ~患者個人情報漏洩問題を中心に~」
弁護士・医師 小島崇宏が、平成26年度秋季大阪整形外科生涯研修コース(卒後研修セミナー)において「医療類似行為との上手な付き合い方」と題し、整形外科医として、柔道整復師等への同意書、指示書の作成の際の注意点など、医療類似行為との適切な関わり方について講演を行いました。
日時:2014年11月15日
場所:梅田スカイビルタワーウエスト
演題名:「医療類似行為との上手な付き合い方」
弁護士・医師 小島崇宏が、第48回岩手腎不全研究会において講演を行いました。
日時:2014年10月26日
場所:岩手県医師会
演題名:「透析医療における患者トラブルの対処法」
弁護士・医師 小島崇宏が、2014年9月5日に熊本県医師会第1回医療安全講習会において講演を行いました
日 時:2014年9月5日
場 所:熊本市 ホテル日航熊本
演題名:「明日からの診療に役立つ患者トラブル対処法
~カルテ作成時のポイントからモンスターペイシェント対応まで~」
代表弁護士小島崇宏が、大阪大学医科学修士課程・健康医療問題解決能力の涵養教育プログラムにて、医事紛争について講義を行いました。
日 時:2014年8月30日
場 所:大阪大学医学部附属病院
代表弁護士小島崇宏が、大磯義一郎教授(浜松医科大学医療法学)、富永愛弁護士(富永愛法律事務所)とともに、浜松医科大学医学部附属病院にて、医師・弁護士 ダブルライセンス保持3名による、医療模擬裁判を行いました。この医療模擬裁判は、医療を取り巻く法律の基礎を学び、さらに実際に訴訟になったケースを題材に、医師・弁護士 ダブルライセンス保持3名が証人尋問の実演講義をライブで行い、参加者には「裁判官」として参加してもらう、参加型ケーススタディーです。
日時:2014年8月7日
場所:浜松医科大学附属病院