医師・弁護士 小島崇宏が、 2015年2月21日に平成26年度日本整形外科勤務医会大阪支部講演会において講演を行いました
日 時:2015年2月21日
場 所:シティープラザ大阪
演題名:「労災・交通事故の紛争に巻き込まれないためのポイント~診断書等の書き方を中心に~」
弁護士・医師 小島崇宏が、岩手医科大学病理診断学講座において「病理にまつわる法律問題」と題する講演を行いました。
日時:2015年4月17日
場所:岩手医科大学
演題名:「病理にまつわる法律問題」
弁護士・医師 小島崇宏が、第58回日本手外科学会学術集会において「CRPSを裁判所がどのように認定しているか」と題する講演を行いました。
日時:2015年4月17日
場所:新宿 京王プラザホテル
演題名:「CRPSを裁判所がどのように認定しているか」
代表弁護士・医師小島崇宏が、日本透析医会雑誌(VOL30 №1 APRIL.2015)に、 「法的側面からみた透析医療における医療事故」と題する論文の投稿を行いました。
代表弁護士小島崇宏が、大磯義一郎教授(浜松医科大学医療法学)、山崎祥光弁護士(井上法律事務所)とともに、群馬大学医学部生に対し、医師・弁護士 ダブルライセンス保持3名による、医療模擬裁判を行いました。
この医療模擬裁判は、医療を取り巻く法律の基礎を学び、さらに実際に訴訟になったケースを題材に、医師・弁護士 ダブルライセンス保持3名が証人尋問の実演講義をライブで行い、参加者には「裁判官」として参加してもらう、参加型ケーススタディーでした。
日時:2015年4月16日
場所:群馬大学
弁護士・医師 小島崇宏が、豊中整形外科医会懇話会において「整形外科診療に役立つ患者トラブル対処法
~後遺障害診断書作成時のポイントから迷惑患者対応まで~」と題する講演を行いました。
日時:2015年4月4日
場所:千里中央
演題名:「整形外科診療に役立つ患者トラブル対処法
~後遺障害診断書作成時のポイントから迷惑患者対応まで~」
弁護士・医師 小島崇宏が、「第3回おおさかどまんなか」において「医事紛争に巻き込まれないために知っておいてほしいこと」と題し、医事紛争の概観、紛争に耐えうるカルテの書き方、患者対応などについて講演を行いました。
日時:2015年3月28日
場所:大阪大学中之島センター
演題名:「医事紛争に巻き込まれないために知っておいてほしいこと」
医師・弁護士 小島崇宏が、 2015年2月21日に平成26年度日本整形外科勤務医会大阪支部講演会において講演を行いました
日 時:2015年2月21日
場 所:シティープラザ大阪
演題名:「労災・交通事故の紛争に巻き込まれないためのポイント~診断書等の書き方を中心に~」
医師・弁護士 小島崇宏が、2015年2月17日に市立函館病院医療安全講演会において講演を行いました
日 時:2015年2月17日
場 所:市立函館病院
演題名:「明日からの診療に役立つ患者トラブル対処法
~カルテ作成時のポイントからモンスターペイシェント対応まで~」
弁護士・医師 小島崇宏が、第5回医療法学シンポジウム・医療事故調査報告書、及び、聞き取り調査書等内部資料と文書提出命令等証拠開示手続との関係において、「個人情報保護法と開示手続」と題し発表を行い、シンポジストを務めました。かかるシンポジウムの概要は、下記、開催案内のとおりです。
日時:2015年2月15日
場所: 東京大学医学部附属病院
【開催案内】
「第5回医療法学シンポジウム
医療事故調査報告書、及び、聞き取り調査書等内部資料と文書提出命令等証拠開示手続との関係」
2015年2月15日 (日) 13:00~17:00
東京大学医学部附属病院
【概要】
現在、全国の医療機関において、医療安全を目的とした院内事故調査が行われています。また、平成26年6月、紆余曲折を経て、いわゆる医療事故調査制度が創設されることとなり、平成27年10月以降には、医療事故調査・支援センターにおいても事故調査が行われることとなります。
これらの調査において行われる聞き取り調書や事故調査委員会での議事録、内部検討のための意見書といった内部文書や事故調査報告書といった各種文書は、医療安全のために収集、作成されたものであり、責任追及や説明責任といった目的外に使用されることが許されないのは当然のことです。
しかし、その一方で、民事訴訟における文書提出命令のように、法律に基づく強制的な文書開示手続が存在します。これらの手続きを用い、責任追及のため等に内部文書や事故調査報告書が用いられることとなれば、折角の医療安全のための制度が崩壊してしまいます。
本シンポジウムでは、個人情報保護法、民事訴訟法、刑事訴訟法上、どのように文書開示手続が定められており、判例はどのように考えているのかを明らかにし、院内事故調査や医療事故調査制度が円滑に進むためにはどのような対応が必要かを検討します。
司法と医療の相互理解の促進という「医療法学」の世界に是非、触れてみてください。
【プログラム】
13:00~13:10 開会のあいさつ
古川俊治(慶應義塾大学法科大学院教授・医学部外科教授:医師、弁護士)(予定)
13:10~13:30 医療事故調査の実際 医療安全を目指す上で必要な事項
山田 奈美恵(東京大学医学部附属病院総合研修センター特任助教:医師)
13:30~13:50 個人情報保護法に基づく開示請求
小島 崇宏(大阪A&M法律事務所:医師、弁護士)
13:50~14:10 民事訴訟・保全において用いられる開示手続
山崎 祥光(井上法律事務所:弁護士、医師)
14:30~14:50 刑事捜査・訴訟において用いられる開示手続
大滝 恭弘(帝京大学医学部准教授:医師、弁護士)
14:50~15:10 患者側弁護士からの視点
米山 隆一(おおたか総合法律事務所:医師、弁護士)
15:10~15:30 患者側弁護士からの視点
大磯 義一郎(浜松医科大学医学部教授(医療法学)、帝京大学医療情報システム研究セン
ター客員教授:医師、弁護士)
15:50~16:50 パネルディスカッション
16:50~17:00 閉会のあいさつ
土屋 了介(公益財団法人癌研究会理事 神奈川県顧問 地方独立行政法人神奈川県立病
院機構 理事長)(予定)