医療法人・個人医院
代表弁護士小島崇宏が、大磯義一郎教授(浜松医科大学医療法学)、山崎祥光弁護士(井上法律事務所)とともに、群馬大学医学部生に対し、医師・弁護士 ダブルライセンス保持3名による、医療模擬裁判を行いました。
この医療模擬裁判は、医療を取り巻く法律の基礎を学び、さらに実際に訴訟になったケースを題材に、医師・弁護士 ダブルライセンス保持3名が証人尋問の実演講義をライブで行い、参加者には「裁判官」として参加してもらう、参加型ケーススタディーでした。
日時:2015年4月16日
場所:群馬大学
弁護士・医師 小島崇宏が、豊中整形外科医会懇話会において「整形外科診療に役立つ患者トラブル対処法
~後遺障害診断書作成時のポイントから迷惑患者対応まで~」と題する講演を行いました。
日時:2015年4月4日
場所:千里中央
演題:「整形外科診療に役立つ患者トラブル対処法
~後遺障害診断書作成時のポイントから迷惑患者対応まで~」
弁護士・医師 小島崇宏が、「第3回おおさかどまんなか」において「医事紛争に巻き込まれないために知っておいてほしいこと」と題し、医事紛争の概観、紛争に耐えうるカルテの書き方、患者対応などについて講演を行いました。
日時:2015年3月28日
場所:大阪大学中之島センター
演題:「医事紛争に巻き込まれないために知っておいてほしいこと」
医師・弁護士 小島崇宏が、 201年2月21日に平成26年度日本整形外科勤務医会大阪支部講演会において講演を行いました
日時:2015年2月21日
場所:シティープラザ大阪
演題:「労災・交通事故の紛争に巻き込まれないためのポイント~診断書等の書き方を中心に~」
医師・弁護士 小島崇宏が、2015年2月17日に市立函館病院医療安全講演会において講演を行いました
日時:2015年2月17日
場所:市立函館病院
演題:「明日からの診療に役立つ患者トラブル対処法
~カルテ作成時のポイントからモンスターペイシェント対応まで~」
皆さんの病院・医療法人は、顧問弁護士と契約をされていますでしょうか。顧問弁護士と契約されている病院・医療法人の皆さんは、顧問弁護士にどういった業務を依頼していますでしょうか。私が聞いている話では、もちろん、病院・医療法人の法律問題に詳しい顧問弁護士に依頼されている病院・医療法人も少なくないですが、院長先生の旧知の関係などから、地元の名士といわれるような弁護士と契約されている病院・医療法人も多くあり、あまり顧問弁護士を活用できていない病院も少なくないようです。また、そもそも、顧問弁護士と契約していない病院・医療法人や診療所の方が、多いようです。
しかしながら、病院・医療法人や診療所がかかえる法的問題は、日常生じる取引先との契約や、従業員との労務関係だけでなく、医療事故(医療過誤)・個人情報の流出といった突然訪れる重大なものや、日々の診療の中で生じる患者・家族からのクレーム対応(モンスターペイシェント)などもあります。特に医療事故やクレーム対応などについては、迅速かつ適切な初期対応が重要です。このような医療機関の抱える法的問題に迅速括適切に対応するためには、病院・医療法人の法律問題に精通した顧問弁護士と日常から連携し、予防処置を講じると共に、問題発生時には、弁護士とすぐに連絡を取れる体制をとっておくことが重要です。当事務所の代表弁護士は、現役の医師である上に、大学病院の医療安全にも関与しており、病院や診療所のあらゆる法律問題に対応が可能ですし、日常から、院内での医療安全講習のお手伝いなどもさせて頂いております。
また、多くの病院・医療法人において、診療報酬の未収金は悩みの種かと思います。未収金問題は、やはり、発生させないようにすることが重要です.当事務所では、顧問弁護士として、未収金の発生予防の相談にも応じられますし、未収金回収の代行業務もさせて頂いております。
当事務所と顧問契約をさせて頂く際の費用の目安はこちらですが、医療機関の規模や業得内容等により、相談に応じさせて頂きます。また、医療機関の顧問契約については全国対応いたします。
初回の相談は、無料相談(交通費実費で出張相談も可能です。)とさせて頂きますので、まずはご遠慮なくご連絡ください。
弁護士・医師 小島崇宏が、日本透析医学会雑誌(第47号№12 2014)の総説に「透析患者に関する医療裁判事例を考える―59回日本透析医学会教育講演より―と題する寄稿をしました。
弁護士・医師 小島崇宏が、大阪大学医学部において、医学部5年次学生の特別講義「ヘルスケアリスクマネジメント」の中で、「医事紛争に巻き込まれないために」と題し、医事紛争の概観、紛争に耐えうるカルテの書き方、患者対応などについて講演を行いました。
日時:2014年12月5日
場所:大阪大学医学部講義棟
演題:「医事紛争に巻き込まれないために」
弁護士・医師 小島崇宏が、第9回医療の質・安全学会学術集会において、「医療法学的視点からみた診療ガイドライン」と題するシンポジウムにおいて、「医療法学的視点からみたより良い診療ガイドラインの提示」と題し発表を行い、シンポジストを務めました。かかるシンポジウムでは、医師・弁護士のダブルライセンスを持つ演者5名と医師1名によるもので、診療ガイドラインが医事紛争(医療訴訟)においてどのように取り扱われ、どのような問題点があるかをディスカッションし、診療ガイドライン作成の段階から、診療ガイドライン等の医療に詳しい弁護士によるリーガルチェックを受けることを推奨し、活況のもと終了しました。
日時:2014年11月22日
場所:幕張メッセ
演題:「医療法学的視点からみたより良い診療ガイドラインの提示」
弁護士・医師 小島崇宏が、平成26年母子保健総合医療センター・コンプライアンス研修において、「医療機関におけるコンプライアンス ~患者個人情報漏洩問題を中心に~」と題し、講演を行いました。
日時:2014年11月19日
場所:地方行政独立法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター
演題:「医療機関におけるコンプライアンス ~患者個人情報漏洩問題を中心に~」
弁護士・医師 小島崇宏が、平成26年度秋季大阪整形外科生涯研修コース(卒後研修セミナー)において「医療類似行為との上手な付き合い方」と題し、整形外科医として、柔道整復師等への同意書、指示書の作成の際の注意点など、医療類似行為との適切な関わり方について講演を行いました。
日時:2014年11月15日
場所:梅田スカイビルタワーウエスト
演題:「医療類似行為との上手な付き合い方」
弁護士・医師 小島崇宏が、第48回岩手腎不全研究会において講演を行いました。
日時:2014年10月26日
場所:岩手県医師会
演題:「透析医療における患者トラブルの対処法」